りんりんの毎日のーと

気ままに書きます。

音楽のーと:'Photograph' by Ed Sheeran

音楽のーと!

 

'Photograph'  Ed Sheeran 

 

f:id:Ringring:20170927212950p:plain

http://mysound.jp/song/2290474/

 

こんにちは。

ふと思い立って、音楽も取り上げることにしました!

翻訳も興味があるので、とりあえずやってみます!

Lets see how it goesということで!笑

 

歌詞まるまる翻訳することは初めてなので、

拙い部分もあるかとは思いますが、

どうぞ温かい目で見てくださいませ。

 

また、この解釈は違うんじゃない??という点がございましたら、

コメントでご指摘いただければ嬉しいです〜!

 

今回の曲は、エドシーランの'Photograph'です!

 

Loving can hurt, loving can hurt sometimes
But it's the only thing that I know
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
It's the only thing that makes us feel alive


We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Our hearts were never broken
And time's forever frozen, still


So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me close until our eyes meet
You won't ever be alone, wait for me to come home


Loving can heal, loving can mend your soul
And it's the only thing that I know
I swear it will get easier, remember that with every piece of ya
And it's the only thing we take with us when we die


We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Our hearts were never broken
And time's forever frozen, still

 
So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me close until our eyes meet
You won't ever be alone
And if you hurt me
That's okay baby, only words bleed
Inside these pages you just hold me
And I won't ever let you go
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home

 
You can fit me,
Inside the necklace you bought when you were sixteen.
Next to your heartbeat where I should be,
Keep it deep within your soul.
And if you hurt me..
Well that's okay baby, only words bleed
Inside these pages you just hold me
And I won't ever let you go.

 


When I'm away, I will remember how you kissed me
Under the lamppost back on Sixth street
Hearing you whisper through the phone
Wait for me to come home

 

愛は人の心を痛めることがあるんだ。時に愛って痛いものなんだ。

でも、それが僕の知っている唯一のこと。

辛いとき、ときに愛って辛くなるだろう?

でも、それこそが'生きてる'って思わせてくれるものなんだ。

 

僕たち二人の愛を写真に収めたね。

二人だけのために思い出を作ってさ。

これならば目を瞑ることはないし、

心がズタズタにならないで済むんだ。

時間はずっと止まったままでいられるさ。今だって。

 

君の破けたジーンズのポケットに、

僕を入れておくこともできるんだ。

また二人の目が合う時までずっと、僕を抱きしめることだって。

君は一人になんかならないよ。僕の帰りを待っていて。

 

愛は人を癒すことがあるんだ。時に愛って心を和ますんだ。

それが僕の知っている唯一のこと。

状況は良くなっていくと誓うよ。どんな時でも覚えておいて。

死ぬときだって、写真なら持っていけるさ。

 

僕たち二人の愛を写真に収めたね。

二人だけのために思い出を作ってさ。

 

これならば目を瞑ることはないし、

心がズタズタにならないで済むんだ。

時間はずっと止まったままでいられるさ。今だって。

 

君の破けたジーンズのポケットに、

僕を入れておくこともできるんだ。

また二人の目が合う時までずっと、僕を抱きしめることだって。

君は一人になんかならないよ。僕の帰りを待っていて。

 

もし僕を傷つけることがあっても、いいんだ。

所詮言葉だからさ。

ページの中で、僕を抱きしめていて。

僕は君を手放したりしないよ。

僕の帰りを待っていて。

僕の帰りを待っていて。

僕の帰りを待っていて。

僕の帰りを待っていて。

 

君が16歳の時に買ったネックレスの中に僕を入れておいて。

僕がいるはずだった、君の心臓の音の隣に。

そして君の心の奥深くに、いさせてくれ。

もし僕を傷つけることがあっても、いいんだ。

所詮言葉だからさ。

ページの中で、僕を抱きしめていて。

僕は君を手放したりしないから。

 

離れている時も、君が僕にするキスの仕方をずっと覚えているよ。

六番通りの街灯の下でしたあのキスを。

君が電話越しに囁くのが聞こえるんだ。

’私の帰りを待っていて。’

 

 

感想:

 

遠距離恋愛の切ないながらも甘い気持ちを歌ったこの曲。

 

私は、二人が離れる前の夜に、

暖炉の前で二人で向かい合って、

エドが彼女を見つめながら、やさしく歌う様子が浮かびました。

 

二人の思い出が詰まった写真を、

ジーンズのポケットやネックレスの身近なものに入れて、

距離は遠くても心は近くにいよう、

なんて、ロマンチックですね、、。

 

恋人に言い聞かせるかのように、やさしく歌うエドの声が、

しんみりと心に染み渡ります。

 

遠距離恋愛は、彼女だけでなく彼も不安だろうに、

その思いを出さずに、

ただ彼女の不安を取り除いてあげようと語りかけるような様子も、素敵に思います。

 

恋愛をしていない人でも、

聞けばきっと恋人を想う切なさだったり、やさしい気持ちを

思い浮かべるんじゃないかな。

静まり返った夜にピッタリの一曲です。